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半日入院。 [大ちゃん(=^・^=)]

み上がり…
            療養中

1ヶ月以上(っていうか2カ月近い^^;)更新ストップさせてしまった~[ちっ(怒った顔)]
最初のうちは「そろそろ書かなきゃっ[あせあせ(飛び散る汗)]」って焦ってたけど、タイミングを逃してしまったというか…
バネ指を発症して以来、何となくいろんな事が億劫になってしまって。
(治療中でだいぶ良くなったけど、未だ完治せず。)

書きたい事はたくさんあるけど、まずは一番最近の出来事から反省を込めて。
大ちゃん[猫]を7年ぶりくらい?に病院へ連れていく事になりました。
今から10日くらい前からウンチが出なくなり…
最初のうちはそれほど深刻に考えていなかったんだけど(以前から、どちらかと言えば便秘気味)
そのうち、いつもとは違う感じな事に気付いたので。

いつも便秘?の時は、何度もトイレに行って踏ん張ったり、そのうちトイレ以外でも踏ん張って
何とか当日~翌日くらいまでにはコロンと出す感じ。
そして、そういう時は嘔吐もセット。
便秘と嘔吐のセットは良くある事らしい。(特に老猫界では。それほど踏ん張りに力が入るって事[どんっ(衝撃)]

がー、今回は2日経ち3日経っても出ないし、頻繁に踏ん張って出すという努力?も無し。
普段でも比較的吐く子なのに、全く吐かない。
だんだんと動きも無くなって、一日中うずくまってる感じ。(グッタリはしていなかったけど)
その間、何とか自力で便を出せないものかと、必死でいろいろ調べて試してみたんだけど、どれも不発。
っていうより、後になって分かったんだけど、
私が今まで良かれと思ってやっていた事は逆効果だった・・・
[グッド(上向き矢印)]大事な事なので、整理して別に書く予定)

元気が無い…
                    ゴメンよー(>_<)

取り急ぎ、今回は現在に至るまでの経過のみ(^_-)

で、6日目にようやく来院[病院]
実際には5日目に私だけ行って相談。(何しろ病院に連れていくには大変な子なので^^;)
転勤族で、かかりつけの獣医さんがいないのはツライ。(人間の病院もだけど)
前回行った病院は良かったんだけどなぁ、遠くて連れて行けないし。
まぁ、その時もさんざん大騒ぎして大変だったけど、もう老齢になったし少しはマシかな?
・・・と思いつつ、でもやっぱり不安。

先生と相談した結果、翌日の午前中に連れてくる事に決定。
その日は先生(獣医師)が一人だったんだけど、翌日は二人体制になるという事なので。
多分、処置(便をかき出す事になるそうな[たらーっ(汗)])に時間がかかるだろうからって。
私としても、ツライ思いはなるべく短い時間であってほしいし[もうやだ~(悲しい顔)]

その日の晩は寝られなかったなぁ。
 体力が弱っているとはいえ、死に物狂いで暴れてショック死しちゃったらどうしよう、とか
麻酔(うちの子の場合、ハイリスクの全身麻酔をかける事になるかもと言われた)から覚めなかったらどうしよう、とか。

当日は洗濯ネットに入れ、更にバッグに入れ来院。
             準備して、せーの!(一発勝負!)

実はネットに入れて連れていくのは初めて。
元気が無かった事もあり、入れるのにはさほど手間取らなかったけど、バッグに入れた後から騒ぎ始め・・・
病院に着いて診察台の上に乗せた頃からシャーシャー言い始めてしまった。(やっぱりぃ…[たらーっ(汗)]
体重は3.1キロ!
通常が4キロジャストくらいだから1キロ近く減ってる。
便が溜まっている?状態でそれだから実際はかなり痩せちゃったんだ(T_T)

そんな事も分からなかったダメ飼い主だけど、ちょっとだけ自分に言い訳すれば、
長毛猫である事+体を触られるのが基本好きじゃない子だから…(まぁ、言い訳だわね)

続いて触診。
もちろんその間も悲痛な声をあげて暴れている状態[どんっ(衝撃)]
ネットに入れたままバスタオル2枚重ねで押え、更に皮の手袋を付けた先生が抑えてる感じ。
ちなみに男の先生が二人(両者大柄な方)+助手で3人体制[あせあせ(飛び散る汗)]
お腹触られるの、ただでさえイヤなはずなのに、この状況では・・・大ちゃんどんな思いだろう。
私の声なんて届いてないんだろうな、ただゴメンとしか言えない。

ここで私は診察室から退場。自宅待機となりました。
血液検査等をした後、便を出す処置をする予定。
15歳と言う年齢を考慮し、麻酔も少しずつ様子を見ながらやりますからと言われたんで
ここは信頼して任せるしかないのだと。

昼過ぎに電話してくれと言われ、ドキドキしながら待機。
病院の方からは「緊急時以外連絡しません」と言う事だったので、
どうか電話がなりませんように、と願いながら(-_-)
数時間だけど、大ちゃんのいない部屋は変な感じで落ち着かなかった。
(正直、父の手術中でさえこんなドキドキ感は無かったのに^^;)

昼過ぎに電話をかけ「麻酔もだんだん覚めてきた状態」と聞き、一安心。
14時以降、迎えに行く事になりました。(その間長かったなぁ…)

長くなってしまうんで、この後の退院編は別に書きます[ダッシュ(走り出すさま)]


 


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