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百か日。 [大ちゃん(=^・^=)]

2008_08100011.JPG

 今日で、大ちゃんが他界して100日になります。
いわゆる百か日というやつです。
特に何をしたというわけではありませんが。
(いつも心に思ってますからね…)

未だにいろいろ思います。
一番思うのはやっぱり、もう一度会いたいなぁという事ですが[もうやだ~(悲しい顔)]
ただ最近、こんな事がありました。
ある友人とお喋りしていて、彼女にはまだ大ちゃんの訃報を伝えてなかったことを思い出し、話したのです。
(現在も過去も動物を飼った経験がない彼女だけど、かなり前に大ちゃんに会わせた事があったので)
最初は「え~っ!!」って驚いていて、その後私が「号泣しちゃったよ…」と話し始めたら
その彼女、何と大笑いしたのです[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
そして「もうじき百か日なんだ~」と続ける私に、さらに笑いは止まらず[たらーっ(汗)]

まぁ、動物と暮らしたことのない人なんてそんなもんかなぁ…と怒る気にもならなかったのだけど。
ただ、その後!
その友人は「ごめん、ごめ~ん」の後にこう言ったんです。
「でも大ちゃん、Kasumiちゃんと一緒で幸せだったよね」と。

別に笑ったことを挽回しようとかそういう感じじゃなくて、何気なく言った言葉だったのだけど・・・
あぁ私、これが一番気がかりなことだったんだ。。。と気づいたのです[ひらめき]
で、こんなにも気持ちが軽くなる言葉だったんだと。
そして更に、私の最期を看取ってくれる人がいたら、そう言って欲しいなとさえ。(笑)

今思えば、大ちゃんが亡くなった直後、ブログでお知らせした後、いろんな方から
同様の事をコメントしていただいたように思います。
(私のミスで全削除してしまったけど[ふらふら][たらーっ(汗)]
ただ、そのときはまだ気持ちが追いつけなかったというか、ただただ悲しくて
そんな優しい言葉も(感謝はしていたけど)、実感として受け止められてなかったように思います。
やっとそういう時期が来たし、その友人の言葉もタイミング良かったのでしょう。

あと、ピコの存在も大きいかな。
正直、大ちゃんが亡くなった直後はあまり愛情を注げず・・・
大ちゃんが居た場所にいたりすると複雑な気分になったり。
でも今はそんな時期も過ぎ、心底愛おしく思えるようになり、
その頃からかな?
ピコの性格もどんどん幼くなってきたというか、すごく私に対して甘えるように[揺れるハート] 
外から私が帰ってくると、肩に飛び乗って顔をベロンベロン・・・犬みたい^^;

大ちゃんの使っていたベッドがお気に入りの場所のひとつに。

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体も大きくなり、大ちゃんのピーク時の体重を超えました[グッド(上向き矢印)](よく食べるし~)


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別れの日。 [大ちゃん(=^・^=)]

2008_03030020.JPG

 

絶命した大ちゃんを発見した日・・・
以前から、もしものときのためにと下調べしていたペット霊園に火葬について問い合わせました。
幸い、翌々日は旦那も休みなのでその日を希望し、中1日は家で安置する事に。
結果的に、これがベストな選択になりました
翌日、すぐに火葬という事にしてしまっていたら、あまりにも別れが早すぎて
とてもとても…、気持ちがついてゆけない[失恋]

それに、旦那が丸一日休みというのもスゴ~ク珍しくて(実際数ヶ月ぶりだったと思う)
ゆっくり二人で送ることが出来たから。
たまたまだったといえばそれまでだけど、大ちゃん自身がそうしてくれたような気がしてならない。。。

翌日、ペット霊園から紹介されたお店で母にドライアイスを買ってきてもらい(実家の近所だったので)
いよいよ箱に納めなければなりません・・・
とはいえ、いくらまだ暑い日だったからとはいえ、ドライアイスを体に当てるなんて出来ない[もうやだ~(悲しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
でも刻々と気温は上昇していくのでやむを得ず[たらーっ(汗)]
フタを閉めたのだけど、その日は何度となくフタを空けて顔を見てしまった。
冷気が漏れるから良くないことはわかっていてもついつい。

そして翌朝。
遺体を包んだブランケットの上に、写真や好きだった食べ物、猫草、マタタビなどを。

IMG_1604a.jpg

亡くなった日に母から貰ったまぐろのお刺身。
大ちゃんの調子がイマイチと話していたので、じゃあこれ食べさせてあげてと冷凍庫から出してもらったもの。
最後に食べさせてあげたかったなぁ・・・
 
13時。碧雲ペット霊苑さんに到着。
こちらはお寺(碧雲寺)がやってる霊園です。
火葬のみの依頼でも、ご住職が在山しているときは簡単に儀式をやってくれるそうです。
最初、電話で相談したときには午前中を希望していたのですが、午後なら住職がいるとのことで
この時間となりました。

               

               これは旦那のfacebookのスクリーンショットです。
hekiunnji.jpg
立派な祭壇でした。
そして、ご住職のお経も想像していた以上に長く丁寧で、ありがたかったです。
読経後の説法も心に沁み、やはり涙は出てしまったものの、心が落ち着いた気がします。

そして、いよいよお別れです。
焼却炉の前で、最後に抱き上げたときはあまりにカチカチの感触で悲しかったけど
何とか無事見送ることが出来ました。
そして40~50分後、お骨拾いで骨壺に納め、自宅へ一緒に帰ってきました。

IMG_1610a.jpg
袋のシールには「〇〇家 大ちゃんありがとう 平成二十五年九月一日亡 十七歳」と印字してあります。

出来る限りの供養は出来たと思います。
埋葬は今のところ考えておらず、気の済むまで手元に置いておくつもり。



お供えしても・・・
IMG_1623a.jpg 泥棒猫がっ!!(^_^;)

でもまぁ、食べられても良いかなと。
人間の仏壇に供えたものでも、後から食べたりすることあるし、
ピコがその役割を担っているのでしょう・・・

大ちゃんが亡くなった後、しばらくはピコも探している?ようなソワソワした感じがあったけど、
数日でもう忘れたようで・・・[ふらふら]
時々は会わせていたものの基本的には別室だったし、仕方ないけど。
今や、我が物顔で家中走り回ってます[ダッシュ(走り出すさま)]
 

【おまけ】
先日、過去の画像をいろいろ見ていたら、こんな動画がありました。
20秒足らずで短いけど、も~う、カワイ過ぎ[黒ハート] 


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最期の日。 [大ちゃん(=^・^=)]

大ちゃんがいなくなって1ヶ月以上経ちました。
あの日の事を思い返すと辛いので先延ばしにしてきましたが、そろそろ書こうかと。 
 
これは5年前、12歳の頃。
9795081_org.jpg モフモフの毛が恋しい・・・
 
 
1年位前から少しずつ食は細くなっていたし、一日の大半を寝て過ごしていました。
だけど元気が無い、という感じではなく、寝たきりというのとも違うような。
きちんと歩いて水飲み場やトイレも行ってたし。
一回に食べられる量は少なくても
食欲…食べる意欲は最期まで(今わの際まで)あったように思います。
それでも時々は全然食べない日もあって、あれ?もしかしてヤバいかも!?って時もあり・・・
そんなときは栄養パウダーを溶いたものを注入器で与えると、翌日には元気復活!
で、食欲も戻り便の状態もGood[手(チョキ)]
こんな事の繰り返しだったような晩年でした。
(実際、ピンチ→復活を繰り返した)

ただ漠然と、こんな危うい?感じで、これからも長く生きていくような気はしてました。
昨年春、動物病院での血液検査が良好だったことに変な自信があったのかも。
猫の1年と人間の1年のスピードは全然違うし、過信しちゃいけなかったのに。

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亡くなる5日前。
帰宅したら食事した形跡が無く、またダウン気味だったので
いつものように、栄養パウダーを給与。
ただ、そのときはいつもと違って、むせた感じになったので、ちょっと様子を見ていたら
少し息遣いが荒くなって苦しげ!?
しばらくしたら治まったので、明日調子が悪そうだったら病院へ、と思ってました。
がー、翌日またいつものように復活[猫]
結局病院へは行かなかったけど、その頃からさすがに不安感を感じていました。
それでも、病院へ連れて行くことが出来なかった[たらーっ(汗)]
連れ出す方が体への負担(ストレスも)と判断してしまったので・・・

そのときから、もうそれほど長生きできないのでは?と思っていたのだけど
まさかそれから数日で・・・とは。

その日(9月1日)、実家へ用事があって行くのに、午後3時ごろ家を出ました。
家を出るときも大ちゃんは寝ていたので、起こさないようにそーっと。
その日、母との話題の中でも「大ちゃん、もうそれほど長生きできないかも~
目指せ20歳の長寿猫って思ってたけど、無理っぽい…」

そう、それほど長生きできないと思ってはいたけど、それは
1~2年?とか年単位の感覚で話していた気がする、多分。

17時過ぎに実家を出て、スーパーへ寄り道。
18時ごろ帰宅し玄関へ入ったところで、友達から電話[phone to]
部屋に入ってしまうと大ちゃんが起きちゃうかなと思ったので、廊下でそのまま会話。
(ピコは別室にいてすぐ玄関に出てきたので会っていた)
そのときも大ちゃんの話を少ししていて・・・
電話を切って部屋に入り、いつも寝ている座卓(なぜか最近ここがお気に入りだった)を見たら姿が無い。
トイレか?と思って部屋の片隅のトイレを見たけど居ない。
しばらくキョロキョロしながら歩いて視角に入ってきたのは・・・
トイレの砂の上で横たわっている大ちゃんの姿でした。
トイレはハーフカバータイプで、入り口以外は高さのあるカバー付きだけど天井は無いタイプ。
だから普通に入っていれば頭は見えてるはずなので、最初に見たときは気づかなかった。


ほんの一瞬「こんなところで寝て?・・・」と思ったけど、すぐに「もしや・・・」となり
慌てて抱き上げたけれど、既に事切れていて・・・
頭が真っ白になり、放心状態の後、自分でもビックリするくらい声を上げて号泣していました。

この頃はまだ肉付きがイイ

どれだけ悔やんだかわからない・・・
最期のときにどうして一緒にいてやれなかったのか。
その日の外出はそれほど重要じゃなかったし、寄り道したスーパーでも大した買い物があったわけでもなし。
どうして、どうしてっと[もうやだ~(悲しい顔)][たらーっ(汗)]
それにしても、私が居なくなったのを見計らって?とさえ思うくらい。

あの後さんざん考えたけど、おそらくトイレに用足しに行って倒れたのではなく、
覚悟を決めてトイレに入ったような気がする。(あくまでも想像だけど)
後から気づいたのだけど、キッチンの流しの前に敷いているマットがビショビショに濡れていて
確認したら、大ちゃんのおしっこで。
滅多に粗相する子じゃなかったし、もちろんこんなところにしてあるのは初めて。
そこで最後に用足ししてから、トイレに向かったのではないかと。
死期を悟ると物陰に隠れるという猫の話はよく聞くし、
実際に私もすぐ気づかなかったように、隠れている感じだったので。。。


自分がいなかった3時間の大ちゃんの行動を推理すればするほど切なくてたまらなかったけど、
いくら考えても答えは出ないし正解はわからない。。。それが苦しい。
ピコは隣の部屋にいたけど、メッシュパネルで仕切っていたから互いの存在は見えていたはず。
IMG_1041a.jpg

結局、ピコが最後の大ちゃんの行動を見ていたのかも・・・
(トイレは見えない位置だけど)


その日は・・・
私の布団で一緒に寝ました。
明日にはドライアイスを入れた箱に納めなくてはならないので。
最初、発見したときはまだ目も口も少し開いていて、なんともいえない表情だったのだけど
時間が経つにつれ穏やかな表情になり、普通に眠っているとしか思えない程に。
例えば、ここにそのときの姿(表情)の写真を載せたとしても違和感無いくらい。
 
翌日・・・
次に続きます。

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天寿を全うしました・・・ [大ちゃん(=^・^=)]

前回のエントリを確認してみたら、昨年11月15日の記事でした。
ちょうど10ヶ月ぶりの更新となります。
中途半端になってしまってますが、生後0(1?)日から育てたピコは順調に育っています。
(というより、成長は止まりましたが)
頂いていたコメント、放置状態で申し訳ありませんm(__)m


今回は・・・
悲しい報告です。
タイトルでお察しされたかもしれませんが。

     

        IMG_1626a.jpg  9月1日没 享年17歳


急逝・・・と言って良いと思います。 少なくとも私の中では、そうです。
ここ最近の様子から言って、覚悟はしていたけど。
(矛盾するようだけど、まさかこんなに早く逝ってしまうとは思ってなかったという意味で)

帰宅前の旦那には電話で伝えたけど、「えぇっ!?朝、元気だったじゃん…」と絶句。
元気・・・では無かったけど、少なくとも危篤状態ではなかったので。

病気ではなかったと思います。断言できないけど。
もちろん人間と同じで、年とったら一つや二つ悪いところがある…という意味ではあったかもしれません。
でも多分寿命(老衰)だったのではと。

最近は20年以上生きる子もそれなりに居るらしく、大ちゃんもそうなのでは?と思ってたこともあり
結果的に10代で亡くしてしまったことに悔いるような気持ちもあったのだけど
これが大ちゃんの寿命だし長生き出来た方だったと、やっと思えるようになりました。


突然の事で、私自身なかなか気持ちの整理が出来ず、2週間経ってしまいました。
口に出すのも文章にするのも辛くって。
最初の数日は、日に何度も泣いてしまって感情のコントロールが出来ず。
1週間を過ぎてだいぶ落ち着いてきたのだけど、今度は体調が悪くなり・・・
心臓がドキドキ・バクバクして常に緊張しているような?
それも2~3日で治まり、やっと今日に至ってるのですが。

そんなこんなで、まだ少しだけ気持ちが不安定なので、
9月1日前後の様子は、また後日少しずつUPしたいと思います。


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ヘアボール(毛玉)対策※老猫と食物繊維 [大ちゃん(=^・^=)]

[猫]病院へ行ってから今日で1週間。
メキメキと元気に…とまでは行かないけれど、ほぼ以前と同様な感じになりました^^
調子の悪い時は、ネコじゃらしでちょっかい出しても全然知らんぷりで動かなかったけど、
やっとノッてきてくれるようになって、軽く走ったりするようになったし[ダッシュ(走り出すさま)]

ところで、一番書きたかったフードの件です。
元々、長毛猫である事(そのくせ嫌がってなかなかブラッシングさせてくれない^^;)もあって
キャットフードは若い頃からずっと毛玉対応タイプを選んできました。
選んできた…と書いたけど、以前(7~8年前?)は選ぶほど無かったけど、
最近は売り場に毛玉(ヘアボール)対応の商品がスゴク増えてきて、
どのブランドもたいてい出しているんじゃないかな。しかも年齢別に。

年齢別と言えば、最近は年齢もだいぶ具体的に細かく区分されて、
選ぶのも大変と言うか楽しいというか(^_-)
数年前だったら、「15歳以上」なんてのは無かったけど、今は普通にあるし。

例えば大ちゃんだったら、老齢猫とか長寿猫(高齢猫より更に上)用と書いてあるもので
具体的な年齢が書かれているものだったら15歳以上。
更に「F.L.U.T.D.(下部尿路疾患)」対応もしくはそれをフードの特徴として掲げているものをチョイス。
そして、先に書いたよう、当たり前のように毛玉対応のものを食べさせてきました。

毛玉対応というのは要するに食物繊維(成分表示では粗繊維って書かれてる)の含有量が多く、
イメージ的には繊維が毛をからめ取って便と共に排出するって感じかな?
各メーカー、「スムーズな排出」「胃腸の掃除」「毛の排泄をサポート」 等々、こんな感じの事を書いてます。

猫に限らず、人間的にも食物繊維はお腹の健康に欠かせない栄養素みたいな感じで
私自身も意識して摂るようにしているし、良い事ずくめと信じて疑ってなかったくらい。
便秘の救世主的なイメージで取られてる事も多いんじゃないかな。
実際、便秘薬には食物繊維を主成分としているタイプも多いみたいだし。

で、大ちゃんが出さなくなった頃、まず一番にした事は、今までのフードより更に粗繊維の含有量が多いものを与え
水分を与えた事。(時にはスポイトで強制的に)
他にもヨーグルトヤクルトミルミルなんかも強制的に口に入れたりしたけど[たらーっ(汗)]

が~、結局病院に行って、退院の時に食事のアドバイスを受けてビックリ[目]
いわゆる毛玉対応とかの繊維質の多いフードは避けた方が良いと・・・

正直、「は~っ!?何言ってるの?」って感じだったっけ、その時は。
口では「分かりました」と言ったものの、どうにも納得いかない。
それくらい、食物繊維を摂っていれば間違いないって思いこんでいたんだよねー[ふらふら]
プロの獣医さんとは言え、扱っている動物は圧倒的に犬が多いだろうし? 猫の毛玉の事に関しては
私の方が良く分かっているんじゃないかとさえ思ってたりして[たらーっ(汗)]

理由としては「そのようなフードは便の量(嵩)を増やすし、この子にとっては出すのが負担だと思う」との事。
う~ん、冷静に聞けば納得できるような事なんだけど、その時の私はまだピンとこなくって…
しかも先生ったら「出来れば便の量を減らすようなフードの方が良い」と。

はぁ~!?そんなのあるの?便を減らすフードなんて聞いた事無いよ?
具体的に聞く気にもなれず、帰宅した訳だけど、どうにも気になる。
で、私なりにいろいろ調べたところ、やっぱり先生の言う事は正しかったらしい。(当たり前!)

年をとってくると胃腸の働きも若い頃に比べて弱ってくるし、便(しかも毛を包んでる)の量が増えると
排出するのが困難になってくるらしい。
もちろん、繊維自体にも腸を刺激して活発にする働きもあるんだろうけど。
で、便を少なくするフードとは消化の良いフードという結論。
確かにシニア向けフードにはたいてい、「消化の良い○○」みたいな事書いてあったっけ。
そう言えば獣医さん、「年相応のシニア向けのフードを選べば大丈夫です」って言ってたわ[あせあせ(飛び散る汗)]

だんだんと理解が出来てくるにつれ(まるで洗脳から溶けてきたかのような感じで)衝撃[どんっ(衝撃)]
思い込みって怖いなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]

もちろん食物繊維自体は悪くない。
私自身(自分用としては)これからも意識して摂取していくつもりだし。
でも体質とか年齢も考慮しなくちゃいけないんだよねー。
だけど、キャットフード売り場に氾濫している毛玉対応のフード・・・
品質が悪い訳ではないし、体に合う子たちはたくさん居ると思う。
ただ、どの子にも合うという事では無い(つまりリスクもあるという事)って事に気付きにくい。
パーっと見た感じ、それらしき警告?が書かれているものは見当たらなかった。
細かい字の隅から隅までチェックした訳ではないけど。

せめてシニア(老齢)向けの毛玉対応タイプだけでも書いててくれればいいのに…
なんて思う私は逆ギレかな[ちっ(怒った顔)]
でも私みたいに誤解している人、たくさん居ると思うんだけど。
「毛玉の排出=食物繊維」「繊維の含有量が多い事を謳っている=お腹の健康に配慮している」
って図式がどうしても出来ちゃうし(間違ってはいないんだけど)
うちみたいに若い頃からそういうタイプ食べさせててそれが高齢になった今も続けてた場合もあるしね。

結局は、ウンチが以前より出しにくそうになったっていう時期を見逃した私が悪いんだけどさー[もうやだ~(悲しい顔)]
ただ、その時に気付いたとしてもフードが合わないって結論を自分では出せなかった気がするけど。

とりあえず今は、粗繊維の含有量が適度なもので脂肪分の多いものにしてます。
しばらく様子見だけど。
となると、結局このあたりに落ち着くかな、とりあえずは。

■成分:粗蛋白質32.0%以上、粗脂肪18.0%以上粗繊維3.5%以下、粗灰分6.2%以下、水分10.0%以下、カルシウム0.80%以上、リン0.50%以上、0.80%以下、ナトリウム0.20以上0.34%以下、グルコサミン750ppm以上、コンドロイチン硫酸700ppm以上、オメガ3脂肪酸1.00%以上、総オメガ3&6脂肪酸4.0%以上、ビタミンE 450IU/kg以上、ビタミンC85mg/kg以上

■カロリー:409kcal/100g


落ち着いてきたらこれでも良いかも。

■成分:タンパク30.0%以上、脂肪12.5%以上粗繊維4.0%以下、粗灰分7.0%以下、水分10.0%以下、カルシウム0.6%、リン0.45%、ナトリウム0.15%以上、リノール酸0.9%、ビタミンE 430IU、ビタミンB1 25.0mg以上、ビタミンB2 30.0mg以上、タウリン0.11%以上、マグネシウム0.08%

元々このメディファスの毛玉サポートをずっとあげてたし。

以上、思いついた事をダラダラと書いてみました~
たくさんの猫飼いさんに読んでほしいなぁ。
あまり不特定多数の人に向けてのメッセージ的な事は書かない私だけど、今回は特別[手(グー)]
また思い出した事があったら追記します(^_-)

 


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退院後。 [大ちゃん(=^・^=)]

前記事半日入院の続き。

 14時過ぎに迎えに行き、対面[猫]
連れて言った時のバッグに入れてくれていたけど(ネットは外してもらってました)
相変わらずシャーシャー言って怒っている様子[あせあせ(飛び散る汗)]
先生の話では、まだ麻酔が完全に覚めてないとの事だけど、そんな風には見えず^^;
(まぁでも元気が残っていて良かった)

先生がレントゲン写真を見ながら説明。
便が詰まっていた箇所を数カ所教えてもらったけど、良く分からない。
溜まっている便の量は軽度だったらしい。
ただし、毛玉(毛の塊)の含有量が多かったって!
毛球症だったのか・・・[がく~(落胆した顔)]

血液検査の結果は良好[決定]  検査結果表
年齢的にいろいろ気になっていたけど、大ちゃんの負担を思うと、どうしても獣医さんに連れていく気にはなれず…
この機会に検査してもらえて良かった。
特に気になっていた腎臓の数値(Cre、BUN)をはじめ、ほぼ平均値内。
唯一、平均値を上回る血糖値も、現在の状況(興奮状態)を考えれば、全然気にするほどでなく、
むしろ、この程度の上昇で済んで良かったとのこと。
総括すれば、年齢のわりには健康状態は概ね良いって感じ?

逆に今回の事が悔やまれる…(もっと気を付けてあげていればと。こんな怖い思いさせずに済んだのにと)

他、食事についてなどのアドバイスを受け(薬は無し)、お会計して終了。
診療明細書

帰宅後も、2~3時間(夕方くらいまでは)バッグに入れたままにしておいた方が良いとアドバイスされたので、
しばらくは日当たりのよい場所でそのままに。
(まだ興奮状態だし、飼い主さんが怪我されたら大変だし…との事だったので)

出せーっ、出してくれーっ!!

でもでも、あまりに鳴き叫び続ける状態[ちっ(怒った顔)]
そのうち、シャーシャーと怒ってバタバタしていたのが、普段の鳴き声に変化してきたので・・・
(おそらく、少し落ち着いて自分の家に帰ってきた事に気付いたんだと思う)
結局、帰宅30分後に開放[黒ハート] (正直もう、少々怪我しても良いやって気持ちもあり)

でも、とてもとても襲ってくるような状況では無かった…
やっぱり麻酔が覚めてなくて。(特に下半身)
病院に居た時はあんなに大騒ぎして攻撃的だったのに出て来たらおとなしい。
それくらい死に物狂いというか、必死だったんだね[もうやだ~(悲しい顔)]


仕事中の旦那に報告するために撮ったビデオです[映画](その下の動画も)

バッグからは自力で出られたけど、まだ下半身フラフラ。
お尻周辺~自慢の尻尾の毛もバリカンで刈られて痛々しい[失恋]


こちらは、ちょっと可哀想な映像です。(現在は回復してます)


カーペット敷きのところは何とか歩けてたけど、フローリングのところでは歩行…どころか立つ事も出来ず。
もちろん、この後なんどか元の場所に戻したけど、こんな状態なのに部屋中歩きたがる感じ?
下半身が麻痺していて気持ち悪いんだろうに、自分の体の様子を確認するかのように。

水飲み場の方へも行ったけど、水の容器にも顔が届かず自力で水が飲めない状況[たらーっ(汗)]

それでもしばらくしたらようやく落ち着き、普段の場所で寝てくれた[眠い(睡眠)]
疲れたニャン

                     スヤスヤスヤ…
目が覚める頃は、普通に歩けるようになってるかなぁ?と思ってたけど
結局、その日は完全には元通りにならず。
旦那が帰宅した頃にはだいぶマシにはなっていたけど、翌朝もまだ若干ふらついてたっけ。

食事は今日はさせないで水分だけにと言われてたけど。(点滴もしたので栄養は摂ってる)
夜遅くなってご飯をせがまれ、結局あげてしまった^^;
あまりにしつこくせがむし、ここ最近ずっと食欲も無かったんで、空腹を訴える姿が嬉しくて負けてしまった[たらーっ(汗)]
粥状にしたフードを少しだけだけど、完食。

お腹が空いたニャン
やっぱりモリモリ食べてる姿は嬉しい(^O^)


それにしても、この日だけで何度注射を打たれたんだろ…
血液検査、麻酔(おそらく複数回)、点滴、と。
本当にゴメンよ~(>_<)

翌日も粥状にしたフードやウェットフードが中心。
翌々日、待望のウンチがっ[るんるん]
リアルウンチなんでご注意ください^^;  ※クリックしたら大きくなるんで、興味ある人は見てね~
これがもう、ツヤッツヤの良品[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

フードに混ぜてるオイルも効いているみたい。
何より、切り口?(絞り口?^^;)が素晴らしい。
刃物でスパッと切ったような感じ。(切れが良くなったのか?)

その後も、時間的には不規則だけど、とりあえず日に1回は出てます。
そう言えば、便秘中は尿の回数も極端に減ってた。(とにかく動かなくてトイレにも行かなかったんで)
膨れた腸に押されて排尿も困難だったのかも。。。
帰宅後は正常になって良かった^^

今現在はだいぶ元気も出てきて、本来の反抗的な態度?も戻ってきた感じ。
調子悪い間は、爪切りも普段より楽に出来たけど(一応抵抗はされたけど弱々しかったんで)
今後はまた大変かも~[あせあせ(飛び散る汗)]
柔らかめの食事も嫌がり、やっぱりカリカリをメインにせざるを得ないし。

ただ、以前よりは少し体を触らせてくれるような?
お腹のマッサージも、以前だったら絶対ムリだったけど、今はわりとやらせてくれる。
全身のブラッシングも、イヤそうにはされるけど、短時間ずつなら何とか。
何しろこっちも毛玉対策に、今まで以上に必死だし[たらーっ(汗)]

で、次回は毛玉(便秘)対策のフードについて、私の思い込みでやらかしてしまった失敗を書きます[ふらふら]

 


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半日入院。 [大ちゃん(=^・^=)]

み上がり…
            療養中

1ヶ月以上(っていうか2カ月近い^^;)更新ストップさせてしまった~[ちっ(怒った顔)]
最初のうちは「そろそろ書かなきゃっ[あせあせ(飛び散る汗)]」って焦ってたけど、タイミングを逃してしまったというか…
バネ指を発症して以来、何となくいろんな事が億劫になってしまって。
(治療中でだいぶ良くなったけど、未だ完治せず。)

書きたい事はたくさんあるけど、まずは一番最近の出来事から反省を込めて。
大ちゃん[猫]を7年ぶりくらい?に病院へ連れていく事になりました。
今から10日くらい前からウンチが出なくなり…
最初のうちはそれほど深刻に考えていなかったんだけど(以前から、どちらかと言えば便秘気味)
そのうち、いつもとは違う感じな事に気付いたので。

いつも便秘?の時は、何度もトイレに行って踏ん張ったり、そのうちトイレ以外でも踏ん張って
何とか当日~翌日くらいまでにはコロンと出す感じ。
そして、そういう時は嘔吐もセット。
便秘と嘔吐のセットは良くある事らしい。(特に老猫界では。それほど踏ん張りに力が入るって事[どんっ(衝撃)]

がー、今回は2日経ち3日経っても出ないし、頻繁に踏ん張って出すという努力?も無し。
普段でも比較的吐く子なのに、全く吐かない。
だんだんと動きも無くなって、一日中うずくまってる感じ。(グッタリはしていなかったけど)
その間、何とか自力で便を出せないものかと、必死でいろいろ調べて試してみたんだけど、どれも不発。
っていうより、後になって分かったんだけど、
私が今まで良かれと思ってやっていた事は逆効果だった・・・
[グッド(上向き矢印)]大事な事なので、整理して別に書く予定)

元気が無い…
                    ゴメンよー(>_<)

取り急ぎ、今回は現在に至るまでの経過のみ(^_-)

で、6日目にようやく来院[病院]
実際には5日目に私だけ行って相談。(何しろ病院に連れていくには大変な子なので^^;)
転勤族で、かかりつけの獣医さんがいないのはツライ。(人間の病院もだけど)
前回行った病院は良かったんだけどなぁ、遠くて連れて行けないし。
まぁ、その時もさんざん大騒ぎして大変だったけど、もう老齢になったし少しはマシかな?
・・・と思いつつ、でもやっぱり不安。

先生と相談した結果、翌日の午前中に連れてくる事に決定。
その日は先生(獣医師)が一人だったんだけど、翌日は二人体制になるという事なので。
多分、処置(便をかき出す事になるそうな[たらーっ(汗)])に時間がかかるだろうからって。
私としても、ツライ思いはなるべく短い時間であってほしいし[もうやだ~(悲しい顔)]

その日の晩は寝られなかったなぁ。
 体力が弱っているとはいえ、死に物狂いで暴れてショック死しちゃったらどうしよう、とか
麻酔(うちの子の場合、ハイリスクの全身麻酔をかける事になるかもと言われた)から覚めなかったらどうしよう、とか。

当日は洗濯ネットに入れ、更にバッグに入れ来院。
             準備して、せーの!(一発勝負!)

実はネットに入れて連れていくのは初めて。
元気が無かった事もあり、入れるのにはさほど手間取らなかったけど、バッグに入れた後から騒ぎ始め・・・
病院に着いて診察台の上に乗せた頃からシャーシャー言い始めてしまった。(やっぱりぃ…[たらーっ(汗)]
体重は3.1キロ!
通常が4キロジャストくらいだから1キロ近く減ってる。
便が溜まっている?状態でそれだから実際はかなり痩せちゃったんだ(T_T)

そんな事も分からなかったダメ飼い主だけど、ちょっとだけ自分に言い訳すれば、
長毛猫である事+体を触られるのが基本好きじゃない子だから…(まぁ、言い訳だわね)

続いて触診。
もちろんその間も悲痛な声をあげて暴れている状態[どんっ(衝撃)]
ネットに入れたままバスタオル2枚重ねで押え、更に皮の手袋を付けた先生が抑えてる感じ。
ちなみに男の先生が二人(両者大柄な方)+助手で3人体制[あせあせ(飛び散る汗)]
お腹触られるの、ただでさえイヤなはずなのに、この状況では・・・大ちゃんどんな思いだろう。
私の声なんて届いてないんだろうな、ただゴメンとしか言えない。

ここで私は診察室から退場。自宅待機となりました。
血液検査等をした後、便を出す処置をする予定。
15歳と言う年齢を考慮し、麻酔も少しずつ様子を見ながらやりますからと言われたんで
ここは信頼して任せるしかないのだと。

昼過ぎに電話してくれと言われ、ドキドキしながら待機。
病院の方からは「緊急時以外連絡しません」と言う事だったので、
どうか電話がなりませんように、と願いながら(-_-)
数時間だけど、大ちゃんのいない部屋は変な感じで落ち着かなかった。
(正直、父の手術中でさえこんなドキドキ感は無かったのに^^;)

昼過ぎに電話をかけ「麻酔もだんだん覚めてきた状態」と聞き、一安心。
14時以降、迎えに行く事になりました。(その間長かったなぁ…)

長くなってしまうんで、この後の退院編は別に書きます[ダッシュ(走り出すさま)]


 


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久々っ! 大ちゃん凶暴化・・・ [大ちゃん(=^・^=)]

台風過ぎて、急に寒くなったし~((+_+))
すっかり体調壊して寝込んでしまった

でも体調壊したキッカケは台風前夜…だったと思う。
台風が静岡県に上陸した21日(水)の前日の晩、
旦那が帰宅後、オモチャを使って大ちゃんにちょっかいを出してた。

オモチャってのは、缶コーヒー?か何かに付いてるオマケの
こんな感じの[バッド(下向き矢印)]
こんなのばっかり集めて~(ーー;)
チョロQなんかと同じ仕組み。(後ろに引っ張って手を離すと動く[on]

私はご飯の支度してたんだけど・・・
急に背後が騒がしくなったから振り向いてみたら、
大ちゃんがパニック起こしてグルグル回ってる[むかっ(怒り)][ダッシュ(走り出すさま)][むかっ(怒り)][ダッシュ(走り出すさま)][むかっ(怒り)][ダッシュ(走り出すさま)]
シャーシャー言いながら尻尾を追いかけてるし[がく~(落胆した顔)]

若干青ざめた表情の旦那に事情を聴くと、尻尾にこのオモチャが引っ掛かってしまったらしい。
そりゃあ車輪なんかが付いてるオモチャだもん、絡まって当然だわ
ったく、要らん事してー・・・

でも喧嘩している場合では無く、事態は深刻。
私はベランダの近くに居たんで、咄嗟に外に避難^^;
網戸越しに大ちゃんの様子を見ていると、私にもシャーシャーしてくるし~

旦那は何とか尻尾からオモチャを取ろうと手を出したら反撃され、ヤラれた[あせあせ(飛び散る汗)]
2日後には完治(^_^)v 暴れまくってたわりには意外と軽傷。
                                  過去の事例に比べれば^^;

とりあえず、すごい興奮してしまっているし、落ち着かせなければ何も出来ない・・・
手許にあった懐中電灯の光で何とか廊下まで誘導し、ドア(※下記・間取り図参照)を閉める事に成功
ベランダに出ていたのは10分くらいだったかな?
台風の影響で雨も吹き込んできて濡れるし風も強いし、体冷え切ってしまった(-_-;)


さて、これからが問題
ひたすら作戦会議。
とにかく、オモチャを取らない限り何の解決にもならない。
大ちゃんも得体のしれないものが体に付いて怒ってるし。(と言うより、実は怯えているというのが正しいと思う)
旦那に聞くと簡単には外れそうもないとの事

時々廊下の様子を見に行くと、ドアのガラス越しに相変わらずシャーシャーして睨んでるし
ジッとしているかと思えば、突然思い出したように暴れ出したり。

ガラス越しに…
本当は、怒ってる大ちゃんを写す事も出来たんだけど、あまりにも可哀そうでシャッターを切れず[もうやだ~(悲しい顔)]

で、結論。
いろいろ救出作戦を練っていたんだけど、結局はこちらが手を出す前に自然に外れた(^_^;)
自然に…というか、大ちゃんが暴れたから落ちたか、自力で手で取ったかのどちらか。
痛かったかな、可哀想に(T_T) 車輪に毛が絡んでる~(>_<)

ただ、外れた後もまだ興奮が冷めやらず、相変わらずシャーシャーしているんで
ドアを開放する訳にいかない。
一晩ひとりにして落ち着かせる事に。
でも、廊下に居させたままだと、私たちトイレも行けない[たらーっ(汗)]

都合のよい事に、廊下と寝室とはドア1枚で繋がっていて(普段は全然使ってないドア
私たちがいる居間と寝室は引き戸で繋がっている
我が家の間取り

大ちゃんを寝室におびき出し、廊下とのドアは閉め切り、
居間に続く引き戸は半開きにして様子が見られるようフェンスを設置。


最近めっきり使わなくなったのに、こんな事で役に立つとは(-_-)



翌朝、旦那が出勤後にようやく開放[無料][ぴかぴか(新しい)]
呼びかけたらいつも通りのカワイイ声でニャ~って鳴いてきたので
良かった、普通に戻って

翌日からは何事も無かったかのように・・・
枕元で(*^_^*) いつもの大ちゃん♪


そして私は寝込んだ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]



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Birthday of the 15th☆ [大ちゃん(=^・^=)]

あやふやな大ちゃんの誕生日(私が血統書を失くしちゃったから…)
毎年書いているけど9月生まれなのは間違いないので、今年も恒例のパーティー[バー][ぴかぴか(新しい)]
(先週の月曜の晩・今年は12日に

パーティーの食卓
去年よりだいぶレベルダウンしているかも・・・

この日、夕方買い物から帰ってきてエアコン入れようとしたら、
訳の分からないエラー表示で点かない
旦那が帰宅してからいろいろいじってもらい、結局直ったけど・・・
それまで室温34度で耐えてた訳で[あせあせ(飛び散る汗)]

そんな中、ケーキの飾り付けで生クリームたててたら、バターにしちゃった(凡ミス
なので、想定外のバタークリーム
子供っぽい^^;
子供の作ったケーキみたいだし・・・

そうそう、肝心の主役
炎を見つめる…
もちろん、盛り上がっているのは人間だけで、ほとんど主役不在のパーティー[たらーっ(汗)]

主役はケーキにも興味が無く、いつもと同じ食事
マイペース(^_^;)

いつもと同じ…と言っても、大ちゃんが一番お気に入りのねこ缶


中身は人間の食べるツナ(チャンクタイプ)とほぼ同じ。
以前に旦那が少し食べてみたけど、塩気がないだけだし、その辺考慮すれば普通に料理に使えそうな…
(人間用のチャンクタイプのツナ缶って、けっこう高いし^^;)

普段の食事はカリカリがメインだけど、この缶詰めあげちゃうとスゴク食いつき良くって危険
カリカリ大好きな大ちゃんが、カリカリに見向きもしなくなっちゃう。
だからせいぜい週1くらいしかあげないようにしてるんだけど(^_-)
缶詰め持ってるだけで走って来るし・・・
こんなCMみたいな光景が大ちゃんで見られるなんて思ってもいなかった。(実はちょっと嬉しい^^)

とはいえ、まぐろのお刺身にはかなわないけど。
こらぁ~<(`^´)> とある日の盗み食い・・・(ーー;)


ケーキは案外美味しかった~
デリーシャス♪

 食パン型だけど、ホイルで底を作ったらケーキも焼けた(^_^)v


そういえば!
この日記を書いていて気付いたけど、こちらにブログを移転してから、
まだ大ちゃんのカテゴリを作成してなかった

今日は主役(*^_^*) もうちょっと登場させてあげねばっ(^^ゞ

一緒に暮らし始めて16年目突入。(旦那とは10年)
あと何年一緒に居られるかわからないけど、これからもヨロシク


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