百か日。 [大ちゃん(=^・^=)]
今日で、大ちゃんが他界して100日になります。
いわゆる百か日というやつです。
特に何をしたというわけではありませんが。
(いつも心に思ってますからね…)
未だにいろいろ思います。
一番思うのはやっぱり、もう一度会いたいなぁという事ですが
ただ最近、こんな事がありました。
ある友人とお喋りしていて、彼女にはまだ大ちゃんの訃報を伝えてなかったことを思い出し、話したのです。
(現在も過去も動物を飼った経験がない彼女だけど、かなり前に大ちゃんに会わせた事があったので)
最初は「え~っ!!」って驚いていて、その後私が「号泣しちゃったよ…」と話し始めたら
その彼女、何と大笑いしたのです
そして「もうじき百か日なんだ~」と続ける私に、さらに笑いは止まらず
まぁ、動物と暮らしたことのない人なんてそんなもんかなぁ…と怒る気にもならなかったのだけど。
ただ、その後!
その友人は「ごめん、ごめ~ん」の後にこう言ったんです。
「でも大ちゃん、Kasumiちゃんと一緒で幸せだったよね」と。
別に笑ったことを挽回しようとかそういう感じじゃなくて、何気なく言った言葉だったのだけど・・・
あぁ私、これが一番気がかりなことだったんだ。。。と気づいたのです
で、こんなにも気持ちが軽くなる言葉だったんだと。
そして更に、私の最期を看取ってくれる人がいたら、そう言って欲しいなとさえ。(笑)
今思えば、大ちゃんが亡くなった直後、ブログでお知らせした後、いろんな方から
同様の事をコメントしていただいたように思います。
(私のミスで全削除してしまったけど)
ただ、そのときはまだ気持ちが追いつけなかったというか、ただただ悲しくて
そんな優しい言葉も(感謝はしていたけど)、実感として受け止められてなかったように思います。
やっとそういう時期が来たし、その友人の言葉もタイミング良かったのでしょう。
あと、ピコの存在も大きいかな。
正直、大ちゃんが亡くなった直後はあまり愛情を注げず・・・
大ちゃんが居た場所にいたりすると複雑な気分になったり。
でも今はそんな時期も過ぎ、心底愛おしく思えるようになり、
その頃からかな?
ピコの性格もどんどん幼くなってきたというか、すごく私に対して甘えるように
外から私が帰ってくると、肩に飛び乗って顔をベロンベロン・・・犬みたい^^;
大ちゃんの使っていたベッドがお気に入りの場所のひとつに。
体も大きくなり、大ちゃんのピーク時の体重を超えました(よく食べるし~)
大ちゃんのこと、たくさん可愛がったから
自分の気持ちに穏やかな流れができてきたのでしょうね。
ピコちゃんも、支えてくれますね(^-^)/
by ryang (2013-12-10 23:24)
ryangさん♪
いつもありがとうございます~(^・^)
悔いがないといえば嘘になりますが・・・
精一杯愛情は注げたと思えるようになりました。
by kasumin (2013-12-13 09:33)
本当に大ちゃんはkasuminさんと暮らせて幸せだったと思います。
私は逆にミルクと暮らせて幸せでした。
ミルクと永遠のお別れをしてから
姉が沢山旅行に誘ってくれて頻繁に出掛けたし
新しい猫に目を向け一週間だけど子猫達と暮らしたり・・・
自分では気持ちも落ち着いて大丈夫だと思っていましたが
実は寂しさを必死で誤魔化していただけだったのかも知れません。
子猫達とのお別れの悲しさよりも
ミルクの事が思い出されて
本当にもしも願いが叶うのなら
『神様どうかミルクをよみがえらせて・・・』と
心から思って涙が止まりませんでした。
ピコ君は大きくなりましたね。
私も猫に癒されたいなぁ~。
子猫達は大ちゃんとピコに似ていて
名前もチョビとモコと命名していたのに・・・残念でした。
by あーyan (2013-12-14 00:54)
あーyanさん
ありがとう。
ミルクちゃんもあーyanさんの家族で幸せだったと思うよ。(当然でしょ!^^)
でも、あーyanさん・・・辛かったよね。
私は一応、複雑な思いを抱えつつも、ピコがいたからね。
正直「あんたじゃダメなのよ~、大ちゃんの代わりにはなれない」みたいな気持ちを抱えていて(しばらくは大ちゃんの使っていたベッドや食器なんかもピコに使わせられなかった)、今思うと可哀想だったけど、それでもピコがいなかったらもっと寂しかったと思うし。
あーyanさんにもきっといつかご縁はあるはずだから、大丈夫(^^)v
(チョビとモコって名前、カワイイね♪)
by kasumin (2013-12-14 11:27)