第6回ラ・ホール寄席。

チケットを頂いたので（いつもありがとうございます^^）寄席に行ってきました。



13：30開場だったので、5分前に実家を出て母と二人、日傘を差してテクテクと会場まで
会場は、ルルの行きつけ場所・新幹線公園裏のラ・ホール。
既に長蛇の列！ けっこう来る人いるのね～

富士市（っていうか吉原地区?）ってホント、寄席を見られる機会がいっぱい有る気がする。
と言っても、寄席専用と言うような場所は無いけど。

写真撮影は禁止だったので、開演前の様子だけ。



あと、最後の抽選会（プレゼントは噺家のサイン色紙）の様子。


チケットの半券に印字されていた番号で抽選。
ややドキドキして待っていたけど当らず
でもドキドキしていたっていう本当の理由は、当ったらどうしようって感じだったかも
だって、部隊まで出ていかなきゃならないし恥ずかしいじゃん

今回は、お二人の噺家さんが短めの演目（20分くらい?）を2本ずつ。
長い噺は苦手なので（しんどい）、飽きずに楽しかった～

タグ：寄席 ラ・ホール 柳家小はん 柳家さん福 落語

落語会。（ラ・ホール富士）

昨日は、ラ・ホール富士で無料開放された落語会に行ってきました。
例によって、母に誘われて
誘ってくれるのは良いんだけど、直前（前日の晩）だったんで、なぜもっと早く言ってくれないかと
何かゴチャゴチャ言い訳してたけど

夕方から用事があったので、見られたのは最初の30分だけ
でも良かった。
一番見たかったふられ亭扇痴さんの落語なので

Ｆさん（ふられ亭扇痴さん）とは面識があるけど、舞台で見るのは初めて
母の知り合いだけど…母もＦさんの落語を聴くのは初めてだと楽しみだったみたい。

今回は、沼工（県立沼津工業高校）の同窓会のイベントだったようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

前座と謙遜していたけれど、なかなかどうして・・・
本職の噺家さんみたい。

あちこちのイベントで引っ張りだこというだけあって、慣れた感じ。
　　　　　　　　　　　　　　　　

今回は最前列で見させてもらったので、惚けた表情もバッチリ
　　　　　　　　　　　　　　

演目は「時そば」　（これ、一度聴いてみたかった）
本題に入る前の小話（←枕って言うんだったっけ?）にも本題の中にも
地元の人しか分からない地名やお店、今時の時勢なんかを入れてアレンジされてるのが、
分かりやすく、魅力的でした
素人の私らには、上手い下手なんて分からないので。

この「めくり」もきっと、Ｆさんの書かれたものではないかと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

この後は、本職の噺家さんと講談師さんの登場だったけど、帰宅しました
橘家半蔵さんは以前、吉原本宿寄席で見たことあるけど、
Ｆさんのブログを見ると、面白そうな演目だったので残念

前回、Ｆさん経由で貰ったサイン。(実家に飾ってある)

 

 

タグ：ふられ亭扇痴 落語 ラ・ホール富士 橘家半蔵 時そば

吉原祇園祭・・・やっぱり普通にやって欲しかった(-_-;)

自宅療養2日目。
今日は午後から実家へ行く予定。
（山車は自粛で中止だけど、お神輿だけはあるので）

昼近くまで寝て
昼食はきつねうどん。



13時過ぎに家を出て、吉原商店街を通ると・・・


わかってはいたけど、やっぱり寂しい風景。
露天も出てなくて、ホコ天にもなってない
もちろん、太鼓の音も聞こえない・・・と思ったら、どこかから聞こえているような


15時半過ぎ、自分(実家)の町内に神輿が回ってきた雰囲気なので、
外に出てみました。
せっかくなので会所まで

やっぱりこういう姿は、心打たれて熱くなる、何となく…


普段は山車の方が花形なので、あまりお神輿に興味は無く、
こんな風に引き継ぎ（神事）を見たのって初めてだったかも
（今年はこれしかないからねぇ…）

　
私はよくわからないけど、今年は元気が無いと周り（見物してる近所の人たち）の声。


これが終わっちゃったら、もう今年の祭は終わりだもんね
なんとも中途半端な気分

地元企業（お店）にしてみたら、とんでもない経済損失。
岳南鉄道とかも、かなり影響有りそう。
何より・・・何だろう、この気持ちの盛り下がり
旦那が、この祇園祭の山車を見られるのは、もう定年後しか機会は無いだろうなぁ

タグ：吉原祇園祭 自粛 神輿 山車中止 自宅療養中 きつねうどん 吉原商店街

～日帰り東京ひとり旅～ かぐや姫EXPRESS

実家に泊まって翌朝、かぐや姫EXPRESSに乗って、東京へ出発
高速バスは何度か乗ったことがあるけど（富士ICから）このかぐや姫号は初めて。

富士駅が始点のこの高速バス、吉原中央駅を経由するので
前夜、ここに近い実家に泊まらせてもらったという訳。
本当は私だけ泊まる予定だったのに、旦那も泊まるとか言い出しちゃって

留守番させてる大ちゃんも気になるし、私が出かけたらすぐ帰るよう
強く言い聞かせておいたし、ま・いっか～
（旦那はこの日、出勤が午後からで時間に余裕があった）

ルルの散歩がてら、見送ってもらいました。（7：40発のバス）
　キョトンとしたルルの顔^^　
　　　　　　　　　　　　　　　私の乗ったバスを携帯で撮影している

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その写真がこちら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高速バスネットで予約していたので、席もネット上で選べました
ネット割やら往復割引で、最終的に3,800円（往復で）だったかな?
バスだから遅れも覚悟しなきゃいけないし、急ぎの場合は無理だけど、
何よりこの安さっ!　私の場合は新富士駅に行くより近いし～

が～、この日の朝も定刻どおりに来ない
5分遅れくらいだったかな?

その後、富士インターに向かい、そこで何人か乗せてからは、
ご自由に席を移動してくださいとアナウンス
（ここを過ぎたら次からはもう降車するだけなので）

このアナウンスは、帰りのバスの中でもあったけど、どこからだったっけ?
東京駅出発したらすぐ言ってたような気もするけど…

行きも帰りも10人前後しか乗ってなかったし（もうちょっと乗ってたかも）
ゆとりがあったので、まぁまぁ快適だったかな。

そういえば、知らなかったんだけど、首都高に入る前に用賀PAで下車出来るらしく

首都高速の渋滞に巻き込まれずに都心に出ることが出来るらしい。
上りの高速バスの遅れって、東名高速上より首都高の渋滞の方が要因大きいみたいだし。
サラリーマンっぽい人たちが何人か降りて行ったっけ。

用賀PAからは一般道に下りることが出来て、用賀駅まで歩いていけるのかな?
そしたら渋谷にもすぐ行けるし・・・

えっ!・・・って事は、旦那の実家もここから近いんでは?
そう思って景色を見渡してみても、数回しか来たこと無いからよくわからない

家に帰ってから調べてみたら、ものすご～く近い。
用賀PAの真下といってもイイくらい。
Googleマップで住所入力してルート検索したら、徒歩2分という結果
※ちなみに用賀駅までは4分（300m）

これは嬉しい発見だったなぁ
と言いつつ、あまり行くことも無いんだけれど
でも行き先によっては、ここで下車するメリットはたくさんありそう。


到着は、東京駅の日本橋口。
最終的に30分近く遅れた到着だったような…


帰りは八重洲南口から。


乗客人数は行きと同じくらいだったかな?

帰りは後ろのほうの席を指定。

到着は行きと同じく20分くらいの遅れでした。

この日、東京へ行ったのは、上野の国立博物館でやってるブッダ展と写楽展が目的。
でもそれ以外に、日暮里の繊維街とか、御徒町で石けん材料を買う用事もあって
一人ならでは～の小旅行を満喫
自分の趣味に関わる場所は、自分のペースでゆっくり見て回りたいしね

ただ、とにかく歩き回ったから、帰る頃には足の痙攣（こむら返りって言うの?）で
焦っちゃったのが、唯一心細かったなぁ。。。

 

タグ：かぐや姫EXPRESS かぐや姫号 富士急行 用賀PA 小旅行

日本香堂◎謝恩観劇会2011

招待券を頂いたので、行ってきました。
たまたま火曜で旦那も行ける日だったので、母と3人で

一緒に旦那も行けるとはいっても、昼12時からの開演（10時から受付11時から開場）。
しかも、開場は静岡市民文化会館。
旦那が朝、棚卸しの仕事を終えてからの出発なので、かなり忙しい～
普段より1時間早く出勤してもらって、10時前には出発できたけど

受付が10時からと早いのは、お弁当付きだったから


左下のピンクの箱は、セラミックポプリだって
ローズの良い香り


お弁当は、まだほんのり温かくて、なかなか美味しかったっけ



到着した頃はまだちょっと雨が残ってたのでロビーで食べたけど、
食べ終わった頃には、良い天気になってたっけ
外のベンチで食べたかったなぁ、残念

席は受付順に指定席券にしてくれて、1階席の真ん中より少し後ろくらいだったかな。
ちょうど中央くらいだったので、良い席だったみたい

始まる前は、ステージの上に巨大なお線香が
真ん中には、星雲のCMが流れるモニター

 

第1部はバラエティーショーで、仲本工事さんがメインって感じ。
他・笑福亭風喬さん（落語）、韋駄天（漫才）、歌手の三代純歌さんなど。
途中、星雲の歌を会場みんなで歌ったりして。（笑）

撮影禁止だったけど、フラッシュと音を消して一枚だけ

輪郭しかわからないけど

休憩挟んで第2部はお芝居の2本立て!
けっこう長くって・・・ちょっとしんどかった
終わったの夕方だったし。

出演者で知ってたのは、芦屋小雁さん、春やすこさん、仲本工事さんだけ。
メインの渋谷天外（パンフの写真も一番大きかった）さんは、知らなかった・・・
松竹新喜劇の代表らしいし大御所っぽいけど、あまり知らないし。
吉本新喜劇だったら、けっこう詳しいんだけどなぁ

途中の休憩時間には、出演者たちが舞台の上や客席で直接、お線香の販売。
通常より安い?＆全額が震災の義援金、ということで大盛況。
お客さんの年齢層も高かったし。（ほとんどオバちゃん^^）

うちの母も買う気満々だったけど、売り切れちゃって買えず
帰りにロビーでも買えたけど、思っていたより終わるのが遅かったんで、
急いで帰宅
ルルをひとりで留守番させてたので

（この日の晩は実家に泊まり、翌日私は一人で東京へ）

タグ：星雲 日本香堂 仲本工事 松竹新喜劇 韋駄天 静岡市民文化会館

第24回 「田子の月」謝恩バラエティーショー

田子の月の謝恩バラエティーショー。


招待券を、去年も頂いて行ってきたのだけど、
今年も母と行って来ました。
会場は前回同様、富士ロゼシアター
去年のメインは林家木久扇さんだったけど、今年は三笑亭夢之助さんでした。

今回は初めて2階席に座りました。
（風邪治りかけだったし、咳が出始めるのが心配で、1階の目立つ席には行けなかった）
でも、最前列だったので見晴らしはGOOD



こちらは紙切りの柳家松太郎さん。

客席とのやり取りも盛り上がってました
リクエストの作品を作るのに、無茶振りするお客さんが居たりして

でもこればっかりは…1階の前列じゃないと細かい部分までは見えない


講談の神田 紫さん。


毎年、富士登山をされるそう。
講談なんて聞くのは初めてだったけど、そんなご自身の話を交えての講談でした。
当たり前だけど、声がよく通る～


東京和楽器アンサンブル。

現代風な曲から古典的な曲（有名な「春の海」とか）までいろいろと。


そして、トリの夢之助さん。


面白かったんだけど、どんな話だったかすっかり忘れちゃった
（現時点で3週間以上前なので）

最後に、田子の月社員の方からの花束贈呈で終了。


本当は咳が不安で、あまり行く気無かったんだけど・・・
何とかこの時間は乗り切って（3回くらいピンチがあったけど）
楽しい時間が過ごせました。

来年は誰が来るのかなぁ?

ＢＩＧり!?富士山頂　【父の日限定特別商品】
通常富士山頂の約９倍の重量でボリュームたっぷり！！
お父さんをビックリさせよう！！！

タグ：田子の月 謝恩イベント ロゼシアター 三笑亭夢之助 神田 紫 柳家松太郎 東京和楽器アンサンブル 富士山頂

朝霧高原 まかいの牧場

ウン十年ぶりに、まかいの牧場へ行ってきました。
多分、旦那は初めてのはず。

ここまで来ると富士山もかなり近くって、何だか恐いくらい・・・


行こうと思ったきっかけは、富士に戻ってきたときに連絡を取ったNさんが
ここの牧場のジェラートショップで働いていると聞いたから

入園料は大人700円
ワンちゃん300円

ルルを連れて行って入場できるか心配だったけど（動物たくさん居るし）
入園料があるということは正々堂々と入れるって事だし良かった
しかも！！

この入園料（チケット）って、1ヶ月有効なんだとか

（絶対また1ヶ月以内に来ようって思ってたけど、結局行けなかった）

当たり前だけど動物がたくさん居て、中に入れるところもあり。
もちろん、犬は通路を歩くのみで柵の中には入れないけど。

　


園内のドッグフィールド（ドッグラン）は入場無料。
　　　　　　　　　　　　　　　　

ルルもいろんな子と仲良くなってたっけ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

苦手な柴犬には付きまとわれて?ちょっと嫌な顔してるけど



山羊の柵の中には、旦那と交代で入りました。
周りを囲まれてビビる旦那
　　　　　　　　　

笑っていた私だけど、その後私が入ったときは、もっと激しく襲われて・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世にも恐ろしい顔しているし～



体験教室、楽しそう。　
次回はやってみたいな。

これ、炭火でバームクーヘン焼いているところ。

遠くから見てたときは、チャーシュー作ってるのかと思った


で、肝心の友達（Nさん）
突然行って驚かそうと予告せずに行ったけど、園内はジェラートショップがいっぱい
ちゃんと聞いてなかったし、わからなくって・・・
もしかして休みかも?

結局電話して聞いたら彼女、仕事辞めちゃってた
連絡を取ったときにスケジュールを聞いていて、〇日までは毎日居ると・・・
それが、〇日で辞めるって意味だったみたい。（私が聞き逃してたのかな）

でも、ソフトクリームは食べて帰りました。

彼女の居た店じゃないだろうけど～




まだ4月の始めだというのに、この日は暑かった
チケットの有効期限は切れちゃったけど、また行きたいなぁ

 

タグ：まかいの牧場 朝霧高原 ドッグラン トイプードル