持ち手付きポーチと揃いのマカロンポーチ。 [手芸]
ブログをサボって?いる間、母からのオーダーのポーチを地道にコツコツ作ってました。
長年活動してきた地域の補導員?(だったかな)をこの3月で引退するとかで
仲間が送別会を開いてくれるので、その方たちへの贈りものにするそうです(*^_^*)
この後追加オーダーあり。(完成してやれやれって思ってたのに…)
内側に1カ所のポケット、外側にもミニポケット。
そして、取り外し出来るハンドル(持ち手)も別に作ってミニバッグのようにも使えるようにしました。
バネ指の治療中で・・・
ミシンかけはそれほど大変じゃなかったけど、布の裁断とかがけっこう大変だったかな
何気にパーツたくさんあるし
おなじ作業の繰り返しになる事も多かったけど、1つ1つ生地やレースの組み合わせも違えて作ったんで、
モチベーションはさほど落ちる事無く、最後まで出来たみたい。
全部同じデザインだったら飽きてたと思うけど、やっぱり違えて作ると、1つずつの完成がワクワクする感じで
あと、ポーチとお揃いのマカロンポーチも作りました。
ファスナーを開けた内側の写真を撮るのを忘れたっ
ちなみに、4cmの包みボタンを使用してます。
ばね指・その後。 [健康]
新年早々、発症した右手親指のバネ指(弾発指)。
最初に行った近所の整形外科がイマイチだったんで違う病院に通院中です
スゴイ痛いという評判?の腱鞘内へのステロイド注射。
悩んだ末に、もうそれしか無いと決心して、初診の時に打ってもらいました。
今日で2週間くらい経つかな?
注射は・・・
相当覚悟を決めて行ったせいもあって、飛び上るほどの痛みでは無く、何とか耐えられた感じ
針が入った時のチクッから、その後は液を入れこんでいる間のズ~ンとした鈍痛。
何秒くらいだろ? 10秒以上はあったと思うけど、15秒はなかったような感じ?(^_^;)
その後はリハビリ室でレーザー治療を10分間ほどして帰宅
注射液には麻酔薬も入っているので、指が麻痺状態で変っ
帰りの運転できるかなぁ…って感じだったけど、それまでも痛い親指を庇ってあまり使ってなかったんで
それは何とか出来た。
でも帰宅後、何も出来ない
その日は気合を入れて早起きして病院行ったので朝食も食べる余裕がなくお腹ペコペコ
既にお昼時間近かったけど、箸も持てないから食べれない。
仕方ないんで、とりあえず寝ちゃって・・・
指がまともに動くようになったのは15時くらいだったかな?
肝心の痛みはかなり軽減されているような
で、調子に乗ってチクチク針仕事
実は母に頼まれていた10人分のポーチ作り。
その日までに地道に作っていて、既に完成はしていたんだけど
どうしても、もう一つオマケを作りたくなってしまって…
後日、作ったポーチと一緒にブログにUPする予定のそれは、
ネット上のシュゲラーさんたちの間で大流行?のマカロンポーチ。
遅ればせながら私もマカロン作りデビュー
それはいいけど、何もこんな日に作り始めなくても~って感じだけど。
(納品が翌々日に迫っていたので)
注射を打った後しばらくは痛みも弱まり、これから段々と良くなって治っちゃうんだろうなぁって楽観的だったけど
最近になってやっぱり、回復の進展が無い…それどころか痛みもぶり返している?って気もしてきた
未だに指の腹が手の平に着かない。(完全に曲がらない)
生活にそれほど支障は無いけど(慣れてきたって事もあり?)でも気を緩めると不意にポキッと曲がって痛い(>_<)
ペンで字を書くのが一番つらいかな。
レーザーを当てに週2~3回行っているけど、先生に診てもらってはいないし。
来週にでも又、診察してもらおうかなぁ。(待ち時間は覚悟の上)
場合によっては再度注射かな。
それでダメだったら手術と言う事になるかも
実は母もバネ指になってしまって・・・
しかも、右手の親指と部位まで一緒。(笑)
一緒に誘って行こうかな^^;
ヘアボール(毛玉)対策※老猫と食物繊維 [大ちゃん(=^・^=)]
病院へ行ってから今日で1週間。
メキメキと元気に…とまでは行かないけれど、ほぼ以前と同様な感じになりました^^
調子の悪い時は、ネコじゃらしでちょっかい出しても全然知らんぷりで動かなかったけど、
やっとノッてきてくれるようになって、軽く走ったりするようになったし
ところで、一番書きたかったフードの件です。
元々、長毛猫である事(そのくせ嫌がってなかなかブラッシングさせてくれない^^;)もあって
キャットフードは若い頃からずっと毛玉対応タイプを選んできました。
選んできた…と書いたけど、以前(7~8年前?)は選ぶほど無かったけど、
最近は売り場に毛玉(ヘアボール)対応の商品がスゴク増えてきて、
どのブランドもたいてい出しているんじゃないかな。しかも年齢別に。
年齢別と言えば、最近は年齢もだいぶ具体的に細かく区分されて、
選ぶのも大変と言うか楽しいというか(^_-)
数年前だったら、「15歳以上」なんてのは無かったけど、今は普通にあるし。
例えば大ちゃんだったら、老齢猫とか長寿猫(高齢猫より更に上)用と書いてあるもので
具体的な年齢が書かれているものだったら15歳以上。
更に「F.L.U.T.D.(下部尿路疾患)」対応もしくはそれをフードの特徴として掲げているものをチョイス。
そして、先に書いたよう、当たり前のように毛玉対応のものを食べさせてきました。
毛玉対応というのは要するに食物繊維(成分表示では粗繊維って書かれてる)の含有量が多く、
イメージ的には繊維が毛をからめ取って便と共に排出するって感じかな?
各メーカー、「スムーズな排出」「胃腸の掃除」「毛の排泄をサポート」 等々、こんな感じの事を書いてます。
猫に限らず、人間的にも食物繊維はお腹の健康に欠かせない栄養素みたいな感じで
私自身も意識して摂るようにしているし、良い事ずくめと信じて疑ってなかったくらい。
便秘の救世主的なイメージで取られてる事も多いんじゃないかな。
実際、便秘薬には食物繊維を主成分としているタイプも多いみたいだし。
で、大ちゃんが出さなくなった頃、まず一番にした事は、今までのフードより更に粗繊維の含有量が多いものを与え
水分を与えた事。(時にはスポイトで強制的に)
他にもヨーグルトやヤクルトミルミルなんかも強制的に口に入れたりしたけど
が~、結局病院に行って、退院の時に食事のアドバイスを受けてビックリ
いわゆる毛玉対応とかの繊維質の多いフードは避けた方が良いと・・・
正直、「は~っ!?何言ってるの?」って感じだったっけ、その時は。
口では「分かりました」と言ったものの、どうにも納得いかない。
それくらい、食物繊維を摂っていれば間違いないって思いこんでいたんだよねー
プロの獣医さんとは言え、扱っている動物は圧倒的に犬が多いだろうし? 猫の毛玉の事に関しては
私の方が良く分かっているんじゃないかとさえ思ってたりして
理由としては「そのようなフードは便の量(嵩)を増やすし、この子にとっては出すのが負担だと思う」との事。
う~ん、冷静に聞けば納得できるような事なんだけど、その時の私はまだピンとこなくって…
しかも先生ったら「出来れば便の量を減らすようなフードの方が良い」と。
はぁ~!?そんなのあるの?便を減らすフードなんて聞いた事無いよ?
具体的に聞く気にもなれず、帰宅した訳だけど、どうにも気になる。
で、私なりにいろいろ調べたところ、やっぱり先生の言う事は正しかったらしい。(当たり前!)
年をとってくると胃腸の働きも若い頃に比べて弱ってくるし、便(しかも毛を包んでる)の量が増えると
排出するのが困難になってくるらしい。
もちろん、繊維自体にも腸を刺激して活発にする働きもあるんだろうけど。
で、便を少なくするフードとは消化の良いフードという結論。
確かにシニア向けフードにはたいてい、「消化の良い○○」みたいな事書いてあったっけ。
そう言えば獣医さん、「年相応のシニア向けのフードを選べば大丈夫です」って言ってたわ
だんだんと理解が出来てくるにつれ(まるで洗脳から溶けてきたかのような感じで)衝撃
思い込みって怖いなぁ
もちろん食物繊維自体は悪くない。
私自身(自分用としては)これからも意識して摂取していくつもりだし。
でも体質とか年齢も考慮しなくちゃいけないんだよねー。
だけど、キャットフード売り場に氾濫している毛玉対応のフード・・・
品質が悪い訳ではないし、体に合う子たちはたくさん居ると思う。
ただ、どの子にも合うという事では無い(つまりリスクもあるという事)って事に気付きにくい。
パーっと見た感じ、それらしき警告?が書かれているものは見当たらなかった。
細かい字の隅から隅までチェックした訳ではないけど。
せめてシニア(老齢)向けの毛玉対応タイプだけでも書いててくれればいいのに…
なんて思う私は逆ギレかな
でも私みたいに誤解している人、たくさん居ると思うんだけど。
「毛玉の排出=食物繊維」や「繊維の含有量が多い事を謳っている=お腹の健康に配慮している」
って図式がどうしても出来ちゃうし(間違ってはいないんだけど)
うちみたいに若い頃からそういうタイプ食べさせててそれが高齢になった今も続けてた場合もあるしね。
結局は、ウンチが以前より出しにくそうになったっていう時期を見逃した私が悪いんだけどさー
ただ、その時に気付いたとしてもフードが合わないって結論を自分では出せなかった気がするけど。
とりあえず今は、粗繊維の含有量が適度なもので脂肪分の多いものにしてます。
しばらく様子見だけど。
となると、結局このあたりに落ち着くかな、とりあえずは。
■成分:粗蛋白質32.0%以上、粗脂肪18.0%以上、粗繊維3.5%以下、粗灰分6.2%以下、水分10.0%以下、カルシウム0.80%以上、リン0.50%以上、0.80%以下、ナトリウム0.20以上0.34%以下、グルコサミン750ppm以上、コンドロイチン硫酸700ppm以上、オメガ3脂肪酸1.00%以上、総オメガ3&6脂肪酸4.0%以上、ビタミンE 450IU/kg以上、ビタミンC85mg/kg以上
■カロリー:409kcal/100g
落ち着いてきたらこれでも良いかも。
■成分:タンパク30.0%以上、脂肪12.5%以上、粗繊維4.0%以下、粗灰分7.0%以下、水分10.0%以下、カルシウム0.6%、リン0.45%、ナトリウム0.15%以上、リノール酸0.9%、ビタミンE 430IU、ビタミンB1 25.0mg以上、ビタミンB2 30.0mg以上、タウリン0.11%以上、マグネシウム0.08%
元々このメディファスの毛玉サポートをずっとあげてたし。
以上、思いついた事をダラダラと書いてみました~
たくさんの猫飼いさんに読んでほしいなぁ。
あまり不特定多数の人に向けてのメッセージ的な事は書かない私だけど、今回は特別
また思い出した事があったら追記します(^_-)
退院後。 [大ちゃん(=^・^=)]
前記事半日入院の続き。
14時過ぎに迎えに行き、対面
連れて言った時のバッグに入れてくれていたけど(ネットは外してもらってました)
相変わらずシャーシャー言って怒っている様子、
先生の話では、まだ麻酔が完全に覚めてないとの事だけど、そんな風には見えず^^;
(まぁでも元気が残っていて良かった)
先生がレントゲン写真を見ながら説明。
便が詰まっていた箇所を数カ所教えてもらったけど、良く分からない。
溜まっている便の量は軽度だったらしい。
ただし、毛玉(毛の塊)の含有量が多かったって!
毛球症だったのか・・・
血液検査の結果は良好 →検査結果表
年齢的にいろいろ気になっていたけど、大ちゃんの負担を思うと、どうしても獣医さんに連れていく気にはなれず…
この機会に検査してもらえて良かった。
特に気になっていた腎臓の数値(Cre、BUN)をはじめ、ほぼ平均値内。
唯一、平均値を上回る血糖値も、現在の状況(興奮状態)を考えれば、全然気にするほどでなく、
むしろ、この程度の上昇で済んで良かったとのこと。
総括すれば、年齢のわりには健康状態は概ね良いって感じ?
逆に今回の事が悔やまれる…(もっと気を付けてあげていればと。こんな怖い思いさせずに済んだのにと)
他、食事についてなどのアドバイスを受け(薬は無し)、お会計して終了。
→ 診療明細書
帰宅後も、2~3時間(夕方くらいまでは)バッグに入れたままにしておいた方が良いとアドバイスされたので、
しばらくは日当たりのよい場所でそのままに。
(まだ興奮状態だし、飼い主さんが怪我されたら大変だし…との事だったので)
でもでも、あまりに鳴き叫び続ける状態
そのうち、シャーシャーと怒ってバタバタしていたのが、普段の鳴き声に変化してきたので・・・
(おそらく、少し落ち着いて自分の家に帰ってきた事に気付いたんだと思う)
結局、帰宅30分後に開放 (正直もう、少々怪我しても良いやって気持ちもあり)
でも、とてもとても襲ってくるような状況では無かった…
やっぱり麻酔が覚めてなくて。(特に下半身)
病院に居た時はあんなに大騒ぎして攻撃的だったのに出て来たらおとなしい。
それくらい死に物狂いというか、必死だったんだね
仕事中の旦那に報告するために撮ったビデオです(その下の動画も)
バッグからは自力で出られたけど、まだ下半身フラフラ。
お尻周辺~自慢の尻尾の毛もバリカンで刈られて痛々しい
こちらは、ちょっと可哀想な映像です。(現在は回復してます)
カーペット敷きのところは何とか歩けてたけど、フローリングのところでは歩行…どころか立つ事も出来ず。
もちろん、この後なんどか元の場所に戻したけど、こんな状態なのに部屋中歩きたがる感じ?
下半身が麻痺していて気持ち悪いんだろうに、自分の体の様子を確認するかのように。
水飲み場の方へも行ったけど、水の容器にも顔が届かず自力で水が飲めない状況
それでもしばらくしたらようやく落ち着き、普段の場所で寝てくれた
目が覚める頃は、普通に歩けるようになってるかなぁ?と思ってたけど
結局、その日は完全には元通りにならず。
旦那が帰宅した頃にはだいぶマシにはなっていたけど、翌朝もまだ若干ふらついてたっけ。
食事は今日はさせないで水分だけにと言われてたけど。(点滴もしたので栄養は摂ってる)
夜遅くなってご飯をせがまれ、結局あげてしまった^^;
あまりにしつこくせがむし、ここ最近ずっと食欲も無かったんで、空腹を訴える姿が嬉しくて負けてしまった
粥状にしたフードを少しだけだけど、完食。
やっぱりモリモリ食べてる姿は嬉しい(^O^)
それにしても、この日だけで何度注射を打たれたんだろ…
血液検査、麻酔(おそらく複数回)、点滴、と。
本当にゴメンよ~(>_<)
翌日も粥状にしたフードやウェットフードが中心。
翌々日、待望のウンチがっ
※クリックしたら大きくなるんで、興味ある人は見てね~
これがもう、ツヤッツヤの良品
フードに混ぜてるオイルも効いているみたい。
何より、切り口?(絞り口?^^;)が素晴らしい。
刃物でスパッと切ったような感じ。(切れが良くなったのか?)
その後も、時間的には不規則だけど、とりあえず日に1回は出てます。
そう言えば、便秘中は尿の回数も極端に減ってた。(とにかく動かなくてトイレにも行かなかったんで)
膨れた腸に押されて排尿も困難だったのかも。。。
帰宅後は正常になって良かった^^
今現在はだいぶ元気も出てきて、本来の反抗的な態度?も戻ってきた感じ。
調子悪い間は、爪切りも普段より楽に出来たけど(一応抵抗はされたけど弱々しかったんで)
今後はまた大変かも~
柔らかめの食事も嫌がり、やっぱりカリカリをメインにせざるを得ないし。
ただ、以前よりは少し体を触らせてくれるような?
お腹のマッサージも、以前だったら絶対ムリだったけど、今はわりとやらせてくれる。
全身のブラッシングも、イヤそうにはされるけど、短時間ずつなら何とか。
何しろこっちも毛玉対策に、今まで以上に必死だし
で、次回は毛玉(便秘)対策のフードについて、私の思い込みでやらかしてしまった失敗を書きます
半日入院。 [大ちゃん(=^・^=)]
1ヶ月以上(っていうか2カ月近い^^;)更新ストップさせてしまった~
最初のうちは「そろそろ書かなきゃっ」って焦ってたけど、タイミングを逃してしまったというか…
バネ指を発症して以来、何となくいろんな事が億劫になってしまって。
(治療中でだいぶ良くなったけど、未だ完治せず。)
書きたい事はたくさんあるけど、まずは一番最近の出来事から反省を込めて。
大ちゃんを7年ぶりくらい?に病院へ連れていく事になりました。
今から10日くらい前からウンチが出なくなり…
最初のうちはそれほど深刻に考えていなかったんだけど(以前から、どちらかと言えば便秘気味)
そのうち、いつもとは違う感じな事に気付いたので。
いつも便秘?の時は、何度もトイレに行って踏ん張ったり、そのうちトイレ以外でも踏ん張って
何とか当日~翌日くらいまでにはコロンと出す感じ。
そして、そういう時は嘔吐もセット。
便秘と嘔吐のセットは良くある事らしい。(特に老猫界では。それほど踏ん張りに力が入るって事)
がー、今回は2日経ち3日経っても出ないし、頻繁に踏ん張って出すという努力?も無し。
普段でも比較的吐く子なのに、全く吐かない。
だんだんと動きも無くなって、一日中うずくまってる感じ。(グッタリはしていなかったけど)
その間、何とか自力で便を出せないものかと、必死でいろいろ調べて試してみたんだけど、どれも不発。
っていうより、後になって分かったんだけど、
私が今まで良かれと思ってやっていた事は逆効果だった・・・
(大事な事なので、整理して別に書く予定)
取り急ぎ、今回は現在に至るまでの経過のみ(^_-)
で、6日目にようやく来院
実際には5日目に私だけ行って相談。(何しろ病院に連れていくには大変な子なので^^;)
転勤族で、かかりつけの獣医さんがいないのはツライ。(人間の病院もだけど)
前回行った病院は良かったんだけどなぁ、遠くて連れて行けないし。
まぁ、その時もさんざん大騒ぎして大変だったけど、もう老齢になったし少しはマシかな?
・・・と思いつつ、でもやっぱり不安。
先生と相談した結果、翌日の午前中に連れてくる事に決定。
その日は先生(獣医師)が一人だったんだけど、翌日は二人体制になるという事なので。
多分、処置(便をかき出す事になるそうな)に時間がかかるだろうからって。
私としても、ツライ思いはなるべく短い時間であってほしいし
その日の晩は寝られなかったなぁ。
体力が弱っているとはいえ、死に物狂いで暴れてショック死しちゃったらどうしよう、とか
麻酔(うちの子の場合、ハイリスクの全身麻酔をかける事になるかもと言われた)から覚めなかったらどうしよう、とか。
当日は洗濯ネットに入れ、更にバッグに入れ来院。
実はネットに入れて連れていくのは初めて。
元気が無かった事もあり、入れるのにはさほど手間取らなかったけど、バッグに入れた後から騒ぎ始め・・・
病院に着いて診察台の上に乗せた頃からシャーシャー言い始めてしまった。(やっぱりぃ…)
体重は3.1キロ!
通常が4キロジャストくらいだから1キロ近く減ってる。
便が溜まっている?状態でそれだから実際はかなり痩せちゃったんだ(T_T)
そんな事も分からなかったダメ飼い主だけど、ちょっとだけ自分に言い訳すれば、
長毛猫である事+体を触られるのが基本好きじゃない子だから…(まぁ、言い訳だわね)
続いて触診。
もちろんその間も悲痛な声をあげて暴れている状態
ネットに入れたままバスタオル2枚重ねで押え、更に皮の手袋を付けた先生が抑えてる感じ。
ちなみに男の先生が二人(両者大柄な方)+助手で3人体制
お腹触られるの、ただでさえイヤなはずなのに、この状況では・・・大ちゃんどんな思いだろう。
私の声なんて届いてないんだろうな、ただゴメンとしか言えない。
ここで私は診察室から退場。自宅待機となりました。
血液検査等をした後、便を出す処置をする予定。
15歳と言う年齢を考慮し、麻酔も少しずつ様子を見ながらやりますからと言われたんで
ここは信頼して任せるしかないのだと。
昼過ぎに電話してくれと言われ、ドキドキしながら待機。
病院の方からは「緊急時以外連絡しません」と言う事だったので、
どうか電話がなりませんように、と願いながら(-_-)
数時間だけど、大ちゃんのいない部屋は変な感じで落ち着かなかった。
(正直、父の手術中でさえこんなドキドキ感は無かったのに^^;)
昼過ぎに電話をかけ「麻酔もだんだん覚めてきた状態」と聞き、一安心。
14時以降、迎えに行く事になりました。(その間長かったなぁ…)
長くなってしまうんで、この後の退院編は別に書きます